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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-16 第204回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一つは、政府の体質というか考え方的なものでありますが、先日、基礎年金額に上乗せされる振替加算をめぐり訴訟がありましたが、厚労省は、事務処理ミスを認めながらも、再通知、再調査をしないとしております。  自分から訴えた人のみ救済するというやり方を取っている政府個人情報を託したとして、国民のための行政サービスの向上につながるのか、十分に責任が果たせるのか疑問ということであります。  

松田功

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

このレベルですよ、このレベル事務処理ミスがあるような、地方自治体でも絶対ないですよ。そんないいかげんな、通し番号のタイトルが違って、通し番号が自由に変えていい、判こが押してある押してない、何でもいい、こんなことはまずないですよ。そういうことがあるような復命書の中で何が書いてあったのか。  

池田真紀

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

二〇〇三年の大量の過払い、未払が発生したときに、当時の社会保険庁、高井戸の業務センターに、長妻昭衆議院議員など数名で業務センターに視察、調査に行き、そのときに、そもそも巨大な年金記録システムを運用しているにもかかわらず、社会保険庁のその業務センターには専門のSEもいなければ、そもそもそういう意識が全くなかったということが分かり、さらには、いろいろな事務処理ミス等も発生していると。

森ゆうこ

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

そして、その端緒は実は、事務処理ミスを後で修正した中、あるいはお客様からの声、それから先ほどのエラーシステムの話と、端緒は幾つか出ているわけでありますから、それをまずしっかり分析をして、どういう問題点があったのか、そしてそれに対してどう対応すべきなのか、それをまず取り組んでいきたいと思っておりますし、その上で、いずれにしても、そうしたミスに対して、これはどうしてもミスがないようにしなきゃいけないことは

加藤勝信

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

森ゆうこ君 それで、資料をお配りしたんですけれども、六分の四の、三ページ、四ページともそうなんですけれども、余りにもこれ事務処理ミスが多過ぎるんじゃないでしょうか。四ページの方、妻の年金原簿に夫に加給年金が支給されていると入力すべきところを支給されていないと入力したものが二千三百七十人ですよ。

森ゆうこ

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

そして、今委員指摘のように、さまざまな問い合わせとか、あるいは事務処理ミスということがなされ、先ほど答弁の中に、ばらすと一事務所で一個しかなかったからわからなかったということでありますけれども、やはり、そこが問題なんだろうというふうに思っております。  やはり、ミスがないようにしなきゃいけないけれどもミスにいかに早く気づいてそれに対応していくのか。

加藤勝信

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

今おっしゃる、もともと加給年金が受けられるけれども受けられない方がいるなどについては、今回の対象の外になっているわけでありますが、ただ、今回の一連の事務処理ミスどもあって、やはりいろいろな可能性、今おっしゃることも含めて、あるんだろうということを前提に、例えば、事務処理手続はどうだったか、あるいは、先ほどのお客様から来たものがどうだったか、一つ一つ分析しながら、必要な対応を図っていきたいと思っています

加藤勝信

2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

いろいろ申し上げても言い訳になるかもしれませんが、事務処理ミスを防ぐために職員全体いろいろなことを一つずつ積み重ねて努力はしてきましたが、全くその努力が足りていないというのが現状だろうと思います。  職務を十分に果たしているかどうかということについては、私なりの最大限の努力をしている途中であるというふうに申し上げたいと思います。

村木厚子

2014-05-23 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

まず、行政処分関係でございますが、金融庁の前身であります金融監督庁が発足しました平成十年六月二十二日以降、銀行に対して、事務処理ミス発生のみをもって行政処分を行った事例はないものと認識をしております。  銀行事務処理につきましては、先生御指摘のとおり、レピュテーションリスク等にも関係してまいります。

池田唯一

2009-06-16 第171回国会 参議院 厚生労働委員会、財政金融委員会連合審査会 第2号

梅村聡君 事務処理ミスがこれだけあるというのは大変な話ですよ。二千三百件不正であるということも、これも異常ですけれども、それと事務処理ミス合わせて二千三百件あるというのは、私、これ異常だと思いますね。  そもそも二千三百件というのは、これ、平成十六年と平成十七年の二年間に限っての話です。これなぜ二年間に限っての調査なんでしょうか。

梅村聡

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

資料一にございます平成十七年四月一日から平成十八年十二月二十八日まで、各地方社会保険事務所による事務処理ミス発生した未払、過払い件数三百二十件、このうち公表されたものは百六十八件、公表されなかったものが半数近くの百五十二件と、何とまあこういう半数近くが公表されていないということなんですけれども、この公表をしていない、しなかった理由はどういうことなんでしょうか。

島田智哉子

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

島田智哉子君 事務処理ミスによって国民に御迷惑をお掛けした事実は事実として、しかしその公表の在り方については個人情報保護に十分配慮するということであって、その事実までもなかったことにするというようなことについては別の話なんだと思います。これでは、社会保険庁ミスが正確に公表されるということは未来永劫ないということになりませんでしょうか、大臣

島田智哉子

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

じゃ、今、詐欺罪じゃないとおっしゃいましたけれども、これまでの質問を通しまして、社会保険庁事務処理ミス等は詐欺罪に当たらないとおっしゃいましたけれど、じゃ、今回の事態について、国家賠償法第一条の、公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によって違法に他人に損害を与えた場合という規定に基づいて賠償請求をすることも考えられると思いますけれども、この点についての認識はいかがでしょうか、大臣

森ゆうこ

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

一つ目に、営業店からの事務処理ミス発生報告を受けて対応を指示すべき本部事務関係部署において、営業店を旧UFJ銀行と旧東京三菱銀行、こういう旧行別に担当する体制をとっていたという中で、担当者の間で連携がとられていなかった、その結果、営業店によって顧客対応差異が生じるということになったわけですけれども、こういう実態を見過ごしたということでございます。  

佐藤隆文

2007-06-12 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

より具体的には四点ほどに集約させていただきますと、第一点といたしまして、営業店からの事務処理ミス報告を受けて対応を指示すべき本部事務関係部署において、営業店を旧行別、旧東京三菱銀行、旧UFJ銀行と、こういう旧行別に担当する体制を取りながら担当者間で十分な連携が取られておりませんで、営業店によって顧客対応差異が生じると、こういう実態がありましたが、これを見過ごしたということ、それから第二点といたしましては

佐藤隆文

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

まず、このような事務処理ミスがあったこと、また、理由も明確でないにもかかわらず公表、特に二件についてしなかったこと、それから私ども職員が打合せに伺いましたときの説明が不十分であったこと、それから宮崎へお問い合わせいただいたときの宮崎事務局の応答が十分的を射ないものであったこと、遺憾でございます。  

清水美智夫

2007-05-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

さらには、前回の配付資料でもありました佐賀社会保険事務所事務処理ミス。総理がおられませんでしたので、この件を一度総理に御説明したいと思います、お疲れだろうと思いますけれども、淡々と説明をしますから、冷静に聞いていただきたいと思います。我が党はいろいろな種類の議員がいますもので。  

内山晃

2006-06-16 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

これは、現場が事務処理を間違わないようにするために、庁内LANによりまして、こういう事務処理ミス、事故がありましたということを開示することによって注意を促すためにつくっている資料でございます。  したがいまして、その件数ということからいきますと、事務処理誤り事故並びに事件というのは、十七年度段階で四百七件整理をしてございます。そのうち百八件が公表、二百九十九件が公表を控えております。

村瀬清司

2005-02-24 第162回国会 衆議院 予算委員会 第18号

七万件あって、その中でプログラムミス事務処理ミスというのがありますと。だから、その事務処理ミスというのは一体どういうミスなんですかという報告ぐらい受けているでしょう、七万件あったんですから。あなたは長官なんですから、こういう事件を再度起こさせないためには原因を徹底的に追及するというのは当たり前の話でしょう。一歩の一歩ですから。  

生方幸夫

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